2009年5月19日の記録
梅酒には固くて大きい、梅エキスがいっぱい詰った、熟す一歩手前のものが向いているそう。梅酒には、梅の糖分より酸味がとても大切なんだと思う。(たしか、confiture作りもそうだった)
梅酒作り開始。
まずは、梅の収穫。
やはり太陽の良くあたる高いところのほうが実が大きいのが多い。
それから小さい、クモの赤ちゃんがいっぱいいるし、枝も結構とげとげしているので、長袖でやったほうが良いよう。梅を傷つけないようにひとつずつ丁寧に収穫する。楽しい。(できるだけへその部分に枝先が残らないように採る。残ってしまったものは爪楊枝などでそっと取る)
水で梅の表面の汚れをきれいに洗い、そのまま2時間ほど水に浸けておく。水から上げたらしっかり乾くまで、ざるなどで乾かしておく。
梅酒を作る為の容器はホームセンターなどで売っている。うちでは3.6リットル用のものを使った。(一つ650円。ちなみに1.8リットル用は498円)
梅は1.8リットルにつき1kg使う。氷砂糖は600グラム。これが梅酒の黄金比率だそう。
お酒アルコール35度以上のもの 1.8リットル
梅 1kg
氷砂糖 600g
うちでは一般的なホワイトリカーを使わずに前々から梅酒をつくるのならと決めていた、
”ラム”で作った。
容器に梅と氷砂糖を一段ずつ層になるように順番に入れる。
(ラムを使っているのと、甘過ぎないでお酒の味も楽しめるよう氷砂糖は500gにした)
秋から飲み始めています。結構甘くできました。おいしいです。
ラムの味を生かすにはもっと砂糖を少なくしようと思いました。
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